<ヘアメイクのプロが教える!> 髪の巻き方Vo.5 <徹底解説>

【Blog】

これまでの髪の巻き方解説シリーズで〈綺麗なコテ巻き〉を作る為に様々な項目を解説してきました。

Hairmake Gardenスクールのコテ巻きチェックリストに基づくコテ巻き解説をまだ見ていない方はこちらをご覧ください!

Vo.1では<綺麗な巻きを作るには巻かない部分を綺麗にすること>

Vo.2では<綺麗な巻きを作るにはコテの角度に気を付ける>

Vo.3では<綺麗な巻きを作るには巻きにツヤ感を出すこと>

Vo.4では<綺麗な巻きを作るには巻きの高さを揃えること>

今回のVo.5ではVo.1~Vo.4までの項目を練習して<綺麗な巻き>をセルフチェックするポイントを解説していきます!

<綺麗な巻き>セルフチェックその1

【巻きの高さを確認しましょう】

いくつかのスライスを巻くと巻きの高さが揃っているか確認できます。

パッと見て直ぐに確認できるのが巻きの高さです。

高さが揃っていない場合巻きなおしたり、ストレートアイロンで伸ばしたりするのも1つの手ですが熱ダメージを考えるとあまりおすすめできないので一発で高さが揃うように練習しましょう。

<綺麗な巻き>セルフチェックその2

【毛先に注目しましょう】

毛先を見ると2つのポイントをチェックすることができます。(ワンレンの髪型の場合)

1.巻きが均一に巻けていると、赤線のラインのように毛の長さが揃います。

2.毛先が綺麗に巻けていると、赤線のラインのように毛の長さが揃います。

逆に言うと、同じように巻いているはずなのに場所によって仕上がりの毛の長さが違う場合は均一に巻けていないか、毛先の巻きが甘いことを示します。

<綺麗な巻き>セルフチェックその3

【一発で分かる綺麗な巻き】

その1、その2もクリアして最後に確認するのが全体の美しさです。

この画像は以前Vo.2で載せた画像なのですが、今まで解説したことを踏まえて左右を見比べると数々の違いが見えてきます。

【右側の巻きのダメなところ】

1.左側に比べ巻いていない部分のスライスが均一でない為上の方から隙間ができてしまっている

2.左側に比べ巻きの高さがバラバラ

3.1左側に比べ1カール目のえぐれが目立つ

4.左側に比べ毛先の巻きが甘い

そしてこれらの点を全てクリアし出来上がった【綺麗な巻き】は…

このように頭皮から巻いていない部分までスーッとコームを通してみると左側のように巻きが崩れません!

それに比べると右側は巻きが崩れていますよね。

巻く前のスライスがガタガタだったり、巻きの高さや巻きが均一でないと右側のようになってしまいます。

この3つのセルフチェック方法は個人練習をする際とても役に立つので是非試してみてください!

Vo.1~Vo.5まで【綺麗な巻き】について解説していきました!

ただ、【コテに髪の毛を巻き付ける行為】がこんなに奥が深くて難しいものだとはと驚く方もいれば、ショックを受ける方もいるかもしれません。

しかし、誰だって最初は初心者です。

私も生徒さんを教える立場になるまでたくさんの練習と経験と努力を積み重ねてきました。

元々器用ではない私がこうなれたので、誰でも諦めず頑張れば多くのお客様に喜んでいただけるスタイリストになれると自信を持って言えます。

そしてここまで【コテ巻き】について細かく教える人間も中々マニアックですが…(笑)どうせやるなら徹底的に!という信念の下解説させていただきました。

綺麗な巻き】についての解説はここまでですが、これからも巻きの種類や編み込みやアレンジスタイルなどなど様々な解説Blogをアップしていきたいと思っているので読んで頂けたら幸いです!

ではまた次回のBlogをお楽しみに!