入門編~応用編【髪の引き出し方】で可愛さアップ

【Blog】

●ポニーテールをした時に無造作にほぐしたいけど、私がやるとただのボサボサになる…

●引き出してルーズにしても、1時間ぐらいしたらダレてしまいます。1日中キープする方法はないのでしょうか?

●ゆるふわな感じにしたいのに、疲れたおばさんみたいになってしまうのは何でだろ。

こんな疑問にお答えします。

髪を引き出すのは、コツを掴むまではすごく難しいです。

ですが汚く見えてしまったり、すぐに崩れてしまうのには理由があります。

その理由と、出来るようになるポイントを書いていきますので、この記事を読んで “ゆるふわ” をマスターしていきましょう。

『無造作だからと言って、ザックリまとめて縛ってはいけない

“無造作” に仕上げるために、くしを使わずにザックリと縛ったりしていませんか?

《ザックリ縛る=毛流れがぐちゃぐちゃ》な状態です。

この状態で毛束を引き出すと、ぐちゃぐちゃなままの仕上りになります。

これは、疲れた感じにみえてしまう大きな原因の1つです。

■改善法:くしで綺麗に毛流れを整えてから結びましょう

しっかり毛流れを整える事で、毛束の1本1本をキレイに引き出す事が出来ます。

結び目が緩いと、引き出した毛がダレてしまう

緩めにゴムを縛ってしまうと、毛束を引っ張る力が弱いため、引き出した毛がヘニャヘニャとダレてしまいます。

■改善法:ゴムは、少しキツいかな?と思うくらい、しっかり結びましょう

しっかり結んでおけば、毛束をかなり引き出しても、ゴムの力で支えられているので、引き出した毛がダレて倒れる事がありません。

可愛く見える形の法則は、《ひし形》

ヘアセットをした時に1番可愛く見える形は、ひし形です。

引き出した時に、全体のバランスがひし形のシルエットになるよう、意識しましょう。

1番やってはいけないのが、ハチを出す事

日本人の頭の形は、ほとんどがハチが出ています。

黒いマルの所を “ハチ” と言います。

この “ハチ” を隠すために、トップとサイドを引き出して “ひし形” にするのですが、逆を言うと、ハチの部分を出してしまうと可愛くありません。

このように四角い形になってしまうので、気を付けましょう。

引き出したい所が出ない時は、中から毛を引っ張り出す

「ここの部分を出したいのに、どうしても上手く出せない!」という時は、中に埋まっている毛を引っ張ると、キレイに出す事が出来ます。

何度か引き出している毛束を出しても、引っ張る力がどんどんなくなってしまっているので、出せば出すほど、毛束はダレてしまいます。

このような時は、引き出してある毛束と毛束の隙間にある毛を、中から引っ張り出します。

中に埋まっている毛は、ゴムでギュッと縛られているので、しっかり支えられています。

なので引き出した時に、ピン!と、バランス良く立ち上がります。

知っておくと、より可愛くなる大きなポイント

耳下部分の毛も、前から見た時にしっかり見えるぐらいたっぷり引き出すと、よりルーズかな仕上がります。

これをやるだけでかなり可愛くなるので、是非試してみて下さい。

仕上げには、必ずハードスプレーをする

髪を縛る時にワックスやオイルを付けていても、どうしてもパサついて見えてしまったり、時間が経つと必ず崩れてしまいます。

ハードスプレーを軽くかけておくだけで、引き出した部分がより際立つち、崩れを防ぐ事も出来ます。

ハードスプレーは、かけ方を変えるだけで、仕上がりが上級者になります

ハードスプレーは、ただ全体にパーッととかけるだけでは、あまり意味がありません。

引き出した毛束をしっかり指でつまみ、その毛束を固定させるようにかけましょう。

そして、重要なのはサイドの毛束です。

サイドの毛束は、いつらゴムでしっかり引っ張られていると言っても、重力でどうしてもダレてきてしまいます。

ダレてしまっている毛束は、立ち上げたい方向に向けてスプレーをすると、スプレーの噴射の圧で立ち上がり、そのまま固定されます。

サイドだけでなく、ダレてしまっている所は指でしっかりつまみ、同じく立ち上げたい方向に向けてスプレーをしましょう。

スプレーをする時の注意点

至近距離からスプレーをすると、バリバリに固まってしまいます。

毛束から少しはなして、少量ずつ様子を見ながらかけると良いです。

それでは、まとめます。

まとめ

●毛流れを綺麗に整えてから縛る

●ゴムは少しキツく縛る

●ハチが出ないよう、ひし形のシルエットを意識する

●何度も同じ所を出さず、中の毛を出す

●耳下の毛をたっぷり引き出す

●スプレーは、立ち上げたい方向に向けてかける

以上、必ず可愛く引き出せる方法です。

今までいろいろな動画を見て、何度やっても上手く出来なかった人は、この中に何か改善点、解決法を見つけられたら幸いです。

『自分にはセンスがないから出来ない…』と思っていた人も、センスがないからなのではなく、出来ない原因を知らなかっただけだと思います。

1度では出来ないかもしれませんが、何度もやればきっと出来ると思うので、この記事を読んだら早速チャレンジして見て下さい。